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プロガイドお奨め!道産品うまいもん 【 北海道山岳ガイド協会物産展 】

北海道全域をフィールドに活動する登山・山岳ガイドは、実は隠された名品を発掘するトレジャーハンターでもあります。
このコンテンツでは街場ではなかなか得ることが出来ない道内各地の《道産品うまいもん!情報》を発信していきたいと思います。このような情報は時に地元民により秘匿されていたり、ブツに辿りつくまで苦労をしたりと困難を極めるときがあります。
入手に際してはそれ相応の努力が必要な場合がありますが逸品ばかりを紹介してまいりますのでご期待ください。
 尚、基準はガイドと事務局の独断でありますことをご承知おきください。

プロガイドの逸品

プロガイドこだわりの逸品(行動食編)

プロガイドの体力・精神力を支える食に注目してみました。いったい山に何を持って行っているのか?何を選んでるのか、いつどんな風に食べているのか、その秘密は!?
サプリメントではなく「食」に関連するものを紹介してまいります。コンビニで密かに購入しているものや、手作りの逸品など「秘中の秘!」です。(大袈裟ですいません。しょうもないモンもでて来る可能性あります。)
ご期待ください。

本棚

アウトドア & 感動体験ガイド 北海道
花岡俊吾 著 
北海道新聞社 刊
北海道山岳ガイド協会は組織名に「山岳」がついてはいるが、山登りだけが活動ではない。
幅広い体験観光のメニューを持ったガイドや事業者が多く加盟している。その分野で一冊の入門ガイドブックがまとめられ発行されている。本書の中で当会会員のアクティビティーがいくつか紹介されている。
・H2O 庵ガイド・野遊びガイドみちくさ 佐藤瑞樹ガイド・どんころ野外学校 金村ガイド・利尻・島ガイドセンター 西島ガイド・ボレアルフォレスト 阿久澤ガイド。北海道は多彩な自然体験観光が可能だ。
北海道の百名山
発行:北海道新聞社 
編者:道新スポーツ 
定価:1,600円
本書は2年にわたり道新スポーツに連載された『北海道百名山』を一冊にまとめたも
のです。道内外の著名な登山家100人が一人一山を担当し、その山の魅力を執筆して
います。
山となりを言葉や活字で伝えることは大変難しいことと考えますが、山屋はスゴイ!
詩人でありロマンチストであり探求者と思います。
当会会長川越が上ホロで参画しています。
月刊 しゃりばり
(社)北海道総合研究調査会
道内経済に関する月刊誌ですが、当会の会長川越がエッセイ『山夢春秋』を執筆しております。
山岳ガイドの本音と楽しさ、苦労話に失敗談と毎号協会事務局はひやひやもんです。
惜しまれつつも、2007年3月号をもって最終話となりました。全116話、実に10年に わたる縦走でした。何かの折にバックナンバーを手に取られた際はぜひ『山夢春秋』 ご一読ください。」
大雪山の四季
塩谷秀和 著 
実業之日本社 刊
大雪山へ寄せる著者の気持ちが静かに語られています。
北海道に住む者にとっても新鮮な感動があり、森や巨木、動植物の息吹が感じられそうな臨場感いっぱいの一冊 です。当会副会長による一書。
ステップアップ登山 
宮下岳夫 著 
北海道新聞社 刊
これから北海道の登山をしてみたいという方に最適です。
お奨めの山々についてアプローチ、ワンポイント、コースガイドと大変わかりやすく、またコラムも充実しています。 著者は当会理事長。
決定版雪崩学 
山と渓谷社 刊
当会副理事長、樋口和生が共著にて参画しています。
雪崩を科学的に理解するうえで一助となる良書であり、北海道の冬山登山に参考となります。
表裏表紙・文中の写真は衝撃的です。
北海道ネイチャーツアーガイド 
山と渓谷社 刊
『北海道のほんとうの自然を体験できる旅がしたい。』そんな方のために道内各地で行われる様々なプログラムを紹介したガイドブックです。
当会会員も多数参画し共著として発行されています。
(河田充ガイド、塩谷秀和ガイド、樋口和生ガイド、宮本英樹ガイド、横須賀邦子ガイド)
RERA(レラ) 
NPO法人 北海道アウトドア協会 発行
北海道の人と自然、アウトドアと自然を考える情報誌です。(季刊のフリーペーパー)
左の画像は2007年春号の表紙です。写真提供はHMGA所属の立本ガイド。
北海道アウトドア協会会員による執筆中心の構成で、 HMGA会員でもあるガイドの記事も結構多く、
2007年春号では、下の画像の左から 「シェフ今泉の山グルメ」今泉永二ガイド、「春の北海道を楽しもう!」立本明広ガイド、「ドン宮下のアウトドアご意見番」宮下岳夫ガイド、「大橋政樹のよーく聞け!」大橋政樹ガイド(以上、掲載ページ順)が掲載されています。

「北海道アウトドア協会」は北海道が制度化した「北海道アウトドア資格」の試験などを実施するNPOですが、資格制度の中には山部門があり、会員は北海道の登山シーンで活躍しています。
北海道山岳ガイド協会との関連性としては、北海道の健全なアウトドア事業発展の為に、「北海道アウトドア資格制度」に対し多くの助言やより高度なJMGA資格取得の為の助力を行っています。
また、北海道山岳ガイド協会の正会員からは多くのガイドが、アウトドア協会の資格検定に際し、認定員として指名されております。
<認定員> 
北海道資格(夏山ガイド)(冬山ガイド):宮下岳夫(国際山岳ガイド)・ 樋口和生(山岳ガイド)・ 大橋政樹(上級登攀ガイド)・ 石川裕司(上級登攀ガイド)
北海道資格(自然ガイド):塩谷和秀(山岳ガイド)
北海道資格(ラフティング):目黒義重(登山ガイド)
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