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山岳ガイドとガイド登山

顧客の求めに応じて自然環境(山岳地)へのアプローチやその環境の中での各種活動において顧客が当初の目的を達成出来うるよう、先導者として必要な指導・助言を行い、そして蓄積された知識・技術をもとに山岳地を含むフィールドにて、顧客をリードし目的達成のために様々なサポートとガイドを行います。一般に「プライベートガイド」と称しガイド登山の基本的な形態としています。
 また、あわせて近年は豊富な山行経験を有するガイドにより、北海道各地の魅力的な山々を紹介する合理的な登山企画がアウトドア市場に提案され、新たなガイド業の形態として支持されています。「企画山行」と称され全国的にも北海道スタイルとして定着しつつあります。

≪登録事業所・加盟会員ガイドの主な業務≫

● 登山、山スキー、山ボードツアー等のガイド、フラワーウオッチング、アニマルトラッキング等のネイチャーガイド
● ロッククライミング・アイスクライミング・インドアクライミングのインストラクト及びガイド
● 犬ぞり、スノーシューハイキング、カヌーツーリング、熱気球等の体験型プログラムの提供
● 各種アウトドアイベント、野外レクリエーションの企画・運営
● アウトドアフィールドにおける取材・調査・番組制作等支援業務
● 各種雑誌・新聞等への寄稿・書籍執筆及びライブラリーの貸出
● アウトドアロケーションの各種コーディネート・ロジスティクス、アウトドア装備のレンタル
● 各種自然環境調査、山岳地での各種業務支援及び強力・歩荷手配
● 登山教室・雪崩対策・遭難対策・レスキュー等の講師、講演会開催及び実技指導
● 環境保全・自然保護・冒険・登山・ワイルドライフマネージメント等に関するスピーカー業務

 北海道山岳ガイド協会はプロガイド76名、登録事業所53団体を擁し、皆様からのガイドリクエストをお待ちいたしております。
ご要望は「所属ガイド一覧」「登録事業所一覧」から各ガイド若しくは事業所へ直接ご連絡をいただくのが一番の近道です。(事務局ではガイドの仲介は行っておりません。)
プライベートガイドはもちろんのこと、事業所ごとに魅力的な企画山行もおこなわれております。
一覧からは各事業所のホームページにジャンプすることが出来、それぞれ趣向を凝らした内容にもなっておりますので是非ともお訪ねください。(ホームページがない場合でもパンフレットなどが用意されておりますので電話・FAX等で遠慮なくご請求ください。)
 なお、例年北海道のハイシーズン(6月~8月)は各ガイドともてんてこまいです。プライベートガイドのお申し込みはお早めにお願い申し上げます。また企画山行もこの時期大変込み合います。プログラムは難易度ごとに整理され、定員を設けての受付となっておりますことから人気のコースは空席待ちといった場合もございます。都度お問い合わせをいただけますようお願い申し上げます。(ハイシーズン以外は皆暇にしておりますので、プライベートガイドは春・秋・冬など大歓迎です。)

注:登山はガイド登山であっても、安全管理区域外での活動がほとんどです。また、登山行為自体、参加のお客様による歩く行為が基本となりますので、各事業所ごとガイド登山申し込みに際し条件書が用意されている場合がございます。あわせてコース・山域によっては受付基準もあり、必ずしもご要望にお応えできかねる場合もございます。予めご承知おきいただき、お申し込みの際にはガイドもしくは事業所と充分ご確認のほどお願い申し上げます。

登山・環境・安全対策分野講師派遣

当会では、登山活動に関連し環境分野、安全対策分野にて講演活動、講師派遣が可能です。(有料)
技術研修会講師、机上講習講師をご希望の団体がございましたら遠慮なくお問合わせください。

  • 雪崩関連:机上及びフィールド講習
  • フィールドナビゲーション:机上及び実地 地図読み講座(地図とコンパスの使用法及びホワイトアウトナビゲーション他)
  • 気象:天気図作成と山岳気象
  • 登山の総合教育:夏山・冬山、(基礎から上級まで、ロープワークを含む) 救難救助講習(レスキュー講座・ロープワーク他)
  • 救命講習(CPR):MFAベーシック他

講師陣は全国各地の講習会や研修会に招聘され活躍中です。
(ガイド資格の技術検定やレスキュー検定、雪崩検定等にて検定員として活躍中であり、またプロの山岳ガイドの視点が求められる環境・自然資源の有効利用等のセミナーにも数多くの人材がパネリストなどとして参画しています。)


アウトドアミーティングの机上講習講師を務めるHMGA理事・奈良ガイド

「幌尻岳フォーラム」において座長を務めるHMGA副理事長・樋口ガイド

平成18年度HMGAガイド総会、屋内机上講師セミナー「ニペソツ山の環境保全の取り組み」講座の講師を務める河田ガイド
台湾内政部消防署特種捜救隊「冬期雪上基礎技術総合教育課程」
左)主任指導員、HMGA理事・石川ガイド、中央)ロープワーク、 右) イグルー制作
パタゴニアスピーカーシリーズ(patagonia Speaker Series)「滑りたければ自分で登ろう!」のスピーカーを務めるHMGA監事・栃内ガイド
2008年6月の岩手宮城内陸地震の山間部崩壊現場での測量チームに講師派遣、技術指導。
アンカーのセッティング・アッセンダー・ディッセンダー・セルフビレイ等々。
HMGAガイド技術研修会「大雪山の森と木々、巨木を訪ねて」講師塩谷副会長(写真先頭中央)
平成22年3月南極。
第51次南極越冬隊員として南極昭和基地からルート偵察を行う立本ガイド。
FA:フィールドアシスタンス(野外活動支援業務)要員として国立極地研究所によって選抜され極地観測にあたる研究員達の野外活動の安全を確保する。「FA=山岳ガイド」と言っていいほどに適材適所の業務である。
平成22年3月南極。
平成20年から国立極地研究所南極地域観測隊に本会のガイドが注目されている。第50次南極越冬隊員として本会副理事長樋口和生ガイド(山岳ガイド)、同じく第50次南極夏隊佐々木大輔ガイド(上級登攀ガイド)、第51次南極越冬隊立本明弘ガイド(上級登攀ガイド)、そして第52次越冬隊には再度樋口ガイドが指名された。
平成22年5月南極。
南極地域観測隊員としてフィールドアシスタンス業務を行う山岳ガイド達の業務は過酷だ。
研究者の安全を確保するのはもちろんのこと、雪上車の運転、クレーンのオペレート、玉掛、ブルやショベルまで一人何役も求められる。1年3ヶ月にわたる業務である。
日本山岳ガイド協会 『100万人の山と自然 安全のための知識と技術』
講師 佐々木ガイド。
日本山岳ガイド協会 『100万人の山と自然 安全のための知識と技術』
講師 立本ガイド。
日本山岳ガイド協会 『100万人の山と自然 安全のための知識と技術』
満員の会場。

会員証とID,徽章

北海道山岳ガイド協会の正会員であるプロガイドは以下の会員証とIDカードを携帯し徽章を着装しております。

北海道山岳ガイド協会 会員証 JMGA IDカード JMGA徽章


<JMGAとは>
Japan Mountain Guides Associationの略称です。
( 社)日本山岳ガイド協会と称し、国際的な山岳ガイド団体『UIAGM:国際山岳ガイド連盟』が承認する日本唯一の職業ガイド団体です。

ガイド認定制度について

社)日本山岳ガイド協会発行の山岳ガイド資格については詳細を以下のページに詳細を掲載しております。
なお、ページはPDFファイルですので、見ることができない場合はAdobe社のページからAcroba Readerをダウンロードしてインストールしてください。

注)問合わせ・申込みは(公社)日本山岳ガイド協会(http://www.jfmga.com/)まで。

注)JMGA資格取得希望者へ。
JMGA資格取得後は全国に展開する(公社)日本山岳ガイド協会構成団体(地方ガイド協会等)に加盟することとなります。地方ガイド協会は個々に定款等を整備し独自の入会規定等を持っておりますので、JMGA資格取得申込みとあわせて希望する地域の地方ガイド協会の入会規定・手続等を予めご確認下さい。



・入会要項と入会手続のポリシー(PDFファイル)

・山岳・自然ガイド認定制度について(PDFファイル)

・職能別資格検定試験詳細規定(PDFファイル)

プロガイドの資格には「資格更新研修」がある。
(ある日の資格更新研修会 画像でちょっと紹介。)



本会は、(公社)日本山岳ガイド協会の資格制度を支える「資格検定員」を数多く輩出しています。<

石坂博文:登攀ガイド資格検定員
萩原 豊:山岳ガイド資格検定員
大橋政樹:登山・山地/里地・里山ガイド資格検定員
菊池泰子:登山・山地/里地・里山ガイド資格検定員
宮下岳夫:雪崩・スキー技術資格検定員
樋口和生:雪崩技術検定員
白石昌孝:スキー技術資格検定員

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