北海道山岳ガイド協会

プロガイドの逸品


私の逸品その10/アミノバイタル [amino VITAL] (味の素KK)

(準登攀ガイド:菊池 泰子 /(株)ノマド)
最近、私がかかさないのがこれ「アミノバイタル
《カラダの基本、アミノ酸》=ひとは毎日アミノ酸(たんぱく質)を栄養素・エネルギー源にして生きています。 登山にかぎらず スポーツを極めるひとは勿論 人々が健康で快活な生活を
送るのに欠かせない 栄養素といえます。
・ ・・・と 難しい説明はここまでとし(笑)。 
年間200日以上の登山ガイドに従事する私ですが、1年くらい前から 登山の途中、終了後 このサプリメントを効用しています。
「まじめに 疲れが軽減されているのが実感!!」 カラダが勝負の私たちの仕事には強力な助っ人といえるのではないでしょうか。  昨年は高所登山・マッキンリー山登頂の際も好調でしたし、常にお客様にもすすめています。

このサプリの良い点は 手軽で飲みやすく、携帯しやすい、顆粒タイプ・ゼリータイプと
シリーズも様々。 スポーツを最後まで楽しむために 今日も明日もかかせない・・・
そんな アミノバイタルのサプリメント 山のザックに常備して毎日ガイドしてます。

蛇足) ちなみに、山中 テントや山小屋泊で お客さんと楽しくお酒を飲み交わすのもうちらの大事な仕事&楽しみなのですが(笑) 
そんな大酒のみには 二日酔いにならない「アミノデカンパイ」も超オススメ!
翌日には何事もなかったように 山に登れますよっ!
お試しあれ〜



逸品選考委員会評
実のところ、委員も愛用者である。寄る年波といおうか、事務屋の性と言おうか・・
・。昨今下山時に認めたくない自覚があったが、今回の逸品に救われている。
せっかちな性格もあり即効性が一番気に入っている。アミノ酸は同様の商品を各社リリースしているが、やっぱり形から入る年代としてはパッケージとネーミングは重要だ、「アミノバイタルプロ」この名前だけで既に50%の効果があると思う。下りに効く!(山頂で試してもらいたい。)

菊池 泰子 ガイド出品者チョット紹介

当会にあって女性の登攀ガイド資格者は彼女が唯一だ。体脂肪率10%のスレンダーボディーでクライミングから縦走までフィールドを選ばない。別名ガイド業界の「GIジェーン」。パタゴニアよりはサープラスのほうが似合いそうなそんなストイックな雰囲気を持つ北見出身のガイドだ。





石川ガイドとそのお客さんに山で偶然出会いました。アミノ酸おすそ分けと思ったら、既に全員持ってた。私だけの秘密と思っていたのに・・・・。

私の逸品その9/ブドウ糖(北海道小樽 野島製菓(株))

(山岳ガイド:塩谷 秀和 /大雪山ネイチャーガイド)
山でのガイド中、メンバー一人一人のチェックは欠かせない。
バテさせないように歩かせるのがガイドの役目なのだが、それでもバテぎみの人が出てくることがある。
そんな時、小休止の時にこれをすすめる。
「山の覚醒剤、ブドウ糖です。これは効きますよ。即エネルギーとして吸収されますから。」と自身たっぷりに能書きをそえて差し出せば、かなりの効果が期待できる。
特に疲れて食欲がなくなったような人には奇跡的な効果を発揮する。非常食としてもお奨めの一品。
ちなみに、疲れてくるとたいていの人は甘いものが欲しくなる。
体がエネルギーを欲しがるからだ。
甘い物はエネルギーとなるのが早い。
それでも30分はかかるらしい。
しかし、ブドウ糖は即エネルギーとなる。
また、体重の2%にもかかわらず、全エネルギーの20%を消費する脳のエネルギー源はブドウ糖だけといわれている。  
ぜひ、皆さんのザックにも一袋。 (大型スーパーなどでお買い求めいただけます。)
一袋135g 実売価格はニ百数十円位。

塩谷 秀和 ガイド 逸品選考委員会評
試してみた、、。確かにいいブツだ、、。
純度100%、末端価格も手ごろだ。効きも早い。フッフッフ、、〜。
出品者チョット紹介
この世界ではもはや重鎮。北海道にネイチャーガイドを根付かせた功労者。ガイディングにおいては早くからヒグマ対策を取り入れるなど、安全面の分野でも信頼が厚い。
(今回の逸品、想像してしまった。「お客サ〜ン、効くのあるヨ〜。」「疲れなんか一発で消えるヨ〜。」・・・塩谷さん怪しすぎる!)




私の逸品その8/石油ストーブ:オプティマス 45L(1l) スウェーデン製

(準登攀ガイド:斉藤 力 /山のガイド ポロシリ)
コメント:
 ガイドを始めた時に購入した物だから、もう13年程なるが、まだ現役で活躍しています。
 夏はほとんどガスを使用していますが、やはり冬のテント泊や雪洞泊では、こいつが待ってましたとばかり登場です。
 組み立てて、穴そうじをして、メタであたためてから点火と手間がかかりますが、燃えだしたら「ゴーゴー」と勇ましい音を立て外の吹雪も強風も忘れさせ幸せな気分にさせてくれます。
冬山では、ごつくて重いが最高にたよりになるやつである。
斉藤力ガイド逸品選考委員会評
ベテラン中のベテランがこれまた玄人好みの逸品で登場です。角型の収納缶が今と なっては希少です。真鍮製のボディーが持つ風合いは何物にも替えられない説得力と 主張を感じます。そこにあるだけで安心感を与えてくれる永遠の逸品ですよね!「現 役で活躍中」の一文にうれしくなりました。   (思い出しませんか、・・・あの 頃・・。)

出品者チョット紹介
そこに居てもらえるだけで何故か安心感がある存在の斉藤ガイド。まるでオプティマ スです。時を経たブラスの風合いとダブります。四季を通じてのガイド活動にあわせ 花の写真を撮らせると玄人裸足!(本HPのアルバムをご覧下さい。) 冬山も強く、今年度の山岳レースでは「シール登行」区間最速敢闘賞でした。若手を まったく寄せ付けないダントツの速さは見事でした。

立本ガイドこだわりの逸品/2006年BE-PAL 11月号掲載

(登攀ガイド:立本 明広 /パウダー&バックカントリーガイド「ノルテ」)
プラティパスのウォーターボトル。使わないときはクルクルと丸めてバッグに。熱や凍結にも強い。


大きいゴミ袋をザックの内側に挿入すれば防水バッグに変身!
寒い季節、お弁当は使い捨てカイロと一緒に保温パックに入れる。
CWXのサポートタイツ。ひざやももをしっかり支えてくれるので、疲れにくい。



立本 明広 ガイド 逸品選考委員会評
出ました!100円ショップ。「お弁当の保温バッグ(これで100円)」 価値ある逸品
です。まさに「有効!」。
防水バッグの秘密はゴミ袋。「技あり!」 知恵と質実剛健であわせ技「一本!」
(・・・ある委員の独り言・・・いいのか?こんなんBE-PALに出して!?)

出品者チョット紹介
どんな時でもポジティブなムードメーカー。
実力も上級登攀資格に裏付けられた確かな技術力で本会でもその評価は高い。毎年の恒例であるプロガイドの大運動会「山岳レース」では2年連続で最優秀選手賞を獲得。
3連覇を狙う今年度であったが事務局の卑劣な裏工作により残念ながら偉業達成ならず。 その悔しさをバネに本年ペルー・アルパマヨへ遠征。いつも前向きである。(今冬、満を持して山岳ガイドオフィス「ノルテ」を開業。夏はムーンフラワー、冬はノルテと多忙な1年となりそうだ。)


私の逸品その6/「弁当篭」

(登山ガイド:池田しのぶ /フリーランス)
コメント:
数年前に秀岳荘旭川店で購入しました。
多分1200円ぐらいだったような。
今は売っているのだろうか?
よく見かける竹製のものより、かっちりしていて丈夫です。
重さ100gですがやや大きめなのでザックに余裕がある方にお勧めです。

山も少しずつ春の気配。
お天気がよければ、雪の上でもゆっくりとランチを楽しめる季節になってきました。
せっかくの山に行くのであれば、お腹を満たすだけではなく、おいしく、楽しく食べたいですよね。
サランラップやホイルで包んでしまうおむすびよりも、美味しそうに見えます。(実際おいしい)
結構、大きめなので、おむすび3個は余裕で入ります。
私の場合は、たいていおむすび2つに、卵焼きなどおかずを一品。
十勝岳でスキーを満喫したこの日は黒米を一緒に炊き、シソとゴマを混ぜ込たおむすび。
おかずはミニトマトとなんと、納豆(※ナゥピー→「道産うまいもん」のコーナー参照)です。
暖かい春の日差しの下、ランチタイムを満喫しました。



逸品選考委員会評



出品者チョット紹介
今年からフリーランスで一本立ちした池田ガイド、大雪山を主なフィールドに多くのバリエーションルートで活躍する。
当地での豊富な経験を生かしたガイディングはクライアントに安心感とゆとりある登山を提供している。 






おむすびに限らず、パンやお菓子などを入れてもいいですね。
池田しのぶ ガイド

私の逸品その5/UNIFLAME(ユニフレーム)社 分離型シングルバーナー(カセットガス)  「US-TRAIL」

(登山ガイド:山本安彦/(有)アルパイン計画)
コメント:
秀岳荘で4900円で売っています。
一番ポプュラーなガスカートリッジが使えるストーブです。
飛行機で移動の場合、ガスカートリッジを持ち込めないので、現地調達を考えると一番手に入れやすいタイプのカートリッジなので、とても便利です。
夏山オンリーなら全然問題なしです。
特に海外トレッキングなんかなら登山用品屋さんを探すのは一苦労ですが、これならどこのスーパーでも手に入ります。



逸品選考委員会評
優れものです!ガスカートリッジがホームセンターでもコンビニでも全国で24時間どこでも入手できるのはスゴイ。しかも安い! 
海外ほとんどの国で入手できるのもありがたい。
なんとロシア極東でも入手可。
サハリン、カムチャッカ、沿海州の田舎にもありました。
山本安彦 ガイド
イギリス湖水地方のウィンダミアにあるフットパス
「オーレスヘッド」と山本ガイド

私の逸品その4/多機能ツール レザーマンUのコピー  
(山岳ガイド:石橋昭/北海道トレッキングサービス代表)
コメント:
地元ホームセンターで1000円。
山スキーのビンディング調整用に重宝してます。プラス・マイナスのドライバーがあるので冬もGOOD! 缶切りもあるでよ!
なんといってもプライヤーが心強い。
ガイドでトムラウシ日本庭園(写真左下)の岩場へ出向いた際、お客様がスリップで転倒され、顔を岩場に当ててしまいました。その際かけられていた眼鏡のフレーム固定用ナット&ステーが目の横に刺さってしまい、しかもナット&ステーの先端部破断面が「ヤジリ状の返し」がついたような状態になり容易に抜くことができませんでした。まっすぐに抜こうとしてもステーは小さく指が懸かるところは1cmもなく、出血で手元は滑るし焦るしで難儀しましたが、すぐにこのツールの存在を思い出しプライヤー部分で掴み綺麗に抜くことが出来ました。おかげで出血は圧迫止血でとめることが出来、傷口も小さく、事なきを得ました。
コストパフォーマンスに優れた良品と思います。
石橋昭 ガイド

私の逸品その3/商品名:ドミネーター(Dominator) メーカー:ミロ(Milo)、容量:35L、生産国:ポーランド

(登攀ガイド: 小倉直宗/アルパイン ガイド RELA所属)
コメント:
クライミングガイドをする際に、大変重宝するリュックである。
ゲレンデでロープが汚れるのを防ぐロープ・シートが内蔵されている。
充分な広さがあるので、シューズを履く際にも重宝する。
背面がファスナーで全開できるので、荷物の出し入れもたいへんスムーズになっている。
背負ったままでクライミングをしても、肩の動きを妨げないつくりになっているので、アルパインクライマーにもオススメのリュックだ。
(市場価格:定価9240円 -税込み-)
小倉直宗 ガイド

私の逸品その2/ザック「アークテリクス ボラ45」購入年:1991年   
(国際山岳ガイド:宮下岳夫/ノマド所属)
コメント:
12年間、肌になじんで離せない。
毎年若い魅力的なザックに心奪われ浮気をするが、結局ここに戻ってしまう。
よほど特殊な山行でない限り、こいつと共に山を行く。
だけど今年もまた若いの(新製品)が出るんだろうなあ〜。
宮下岳夫 ガイド

私の逸品その1/水筒「マルキル1リットル」 購入年:1977年   
(国際山岳ガイド:宮下岳夫/ノマド所属)
コメント:
大学入学のそのときから、現在も共に山人生を歩みつづける永遠の逸品。
原形を留めぬほどにへこんでしまって、今では枕にちょうどいい。
容量も25%減なので、主に焼酎ボトルとして現役活躍中。
28年間の中で何度も失くしたが必ず戻ってきたカワイイやつ。
宮下岳夫 ガイド




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