北海道山岳ガイド協会 アルバム

2006年10月3日 登山の日ボランティア 黒岳石室修繕資材担ぎ上げ

「黒岳石室 日頃お世話になってます。」

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今井晋ガイド(ムーンフラワー)
「山岳ガイドであり本格派の料理人。山での料理物は当会No,2。」

阿波徹ガイド
(アルパインサポートシステム代表)
「元道警山岳救助隊。私の前を行くものは逮捕するぞ!」

柳田和美ガイド(えぞっこ代表)
「嵐でも吹雪でも、荷揚げでも。どんな時でもこの笑顔!」

西邨裕樹ガイド(MASH)
「現在ノッテル絶好調ガイド、MASHの屋台骨。」

HMGA会長・川越昭夫ガイド(HAS代表)
「御歳69歳、現役国際ガイド。」

大橋理事(マウンテック大橋)
「遭難対策の重鎮」

左から、辻野治子ガイド、佐藤範育ガイド(デナリプロジェクト代表)、柳田和美ガイド(えぞっこ代表)、背中のみ)村山諭君(北海道エコ・コミュニケーション専門学校山岳コース学生) 、奥の左)池田しのぶガイド、更に奥の一般登山者をはさんだ右側)阿部夕香ガイド(札幌山岳ガイドセンター)
石室を目指して荷揚げ中!

船生大悟君(ムーンフラワー)

村山諭君(北海道エコ・コミュニケーション専門学校山岳コース学生)

佐藤佑君(北海道エコ・コミュニケーション専門学校山岳コース学生)
(写真上3枚) 本日の最大重量担ぎ上げ組、木材8枚。個人装備と合わせると56kg超。
トップガイドレベル(当会の小田ガイドと同量)。恐れ入りました。

落合康子ガイド(MASH)
「看護士+助産士資格、山で産気づいても安心。頼りになるなあ〜。」

池田しのぶガイド
「山ガイドのイメージを変革してくれる大事な存在。」


阿部夕香ガイド
(札幌山岳ガイドセンター)
「既に黒岳は裏庭、石室は自宅感覚。」


左)佐藤範育ガイド
(デナリプロジェクト代表)
右)辻野治子ガイド

左から、佐藤範育ガイド(デナリプロジェクト代表) 、村山諭君(北海道エコ・コミュニケーション専門学校山岳コース学生) 、佐藤佑君(北海道エコ・コミュニケーション専門学校山岳コース学生)、池田しのぶガイド、阿部夕香ガイド(札幌山岳ガイドセンター)
(写真上段)
女性ガイドのセメント10kg+土嚢袋も異常な重さ。(体感重量は縦走装備25kgに匹敵)

(写真下段左) 辻野治子ガイドのセメントは20kg。異次元の世界。

(写真下段右) 石室を目指して荷揚げ途中の1枚。

(写真右) 道のりは険しく、ただ平地を上がっていくだけではない。

北海道森林管理局
上川中部森林管理署
今井署長

上川町役場産業経済課
榎本課長

菅原肇さん(HAS)
「本事業最高齢73歳、もちろん現役登山家。 」

日本アルパインガイド協会からの助っ人:上級登攀ガイドの石坂博文ガイド(ノマド)
「クライマーだけど荷揚げも楽勝。 」

佐藤範育ガイド(デナリプロジェクト代表)
「荷揚げが一番似合う男、それはのりちゃん。」

鉄人・酒井和則ガイド
(札幌山岳ガイドセンター代表)
「2回目搬送中。 」
(写真下段右) ただ一人!2回運んだ最強・酒井ガイドまさに「鉄人」。2往復して残りを上げる。めちゃめちゃ早い。
(撮影班の事務局は、ついに周回遅れ・・・・なさけない。)

左から、 酒井和則ガイド(札幌山岳ガイドセンター代表)、阿部夕香ガイド(札幌山岳ガイドセンター)、村山諭君(北海道エコ・コミュニケーション専門学校山岳コース学生)、船生大悟君(ムーンフラワー)

積み上げられた石室床板木材。

左から、佐藤克實ガイド、川越昭夫ガイド、菅原肇さん(共にHAS)
山の大先輩:最高齢三羽烏。

石室責任者:牧さん
(写真左上と上中央) 石室到着。資材搬入。

(写真右上)
平均年齢71歳のお三方も木材を担ぎ上げました。
あるフレーズが思い出された。「50,60洟垂れ小僧。70、80働き盛り。男盛りは100から100から〜。」・・・実感しました。

(写真左) 石室責任者・牧さん:「よー上げたね〜。」

阿波徹ガイド
(アルパインサポートシステム代表)

船生大悟君(ムーンフラワー)

菅原肇さん(HAS)

今井晋ガイド(ムーンフラワー)

手前)西邨裕樹ガイド(MASH)
後)池田しのぶガイド

阿部夕香ガイド
(札幌山岳ガイドセンター)

小田克大ガイド(ノマド)

会長・川越昭夫ガイド(HAS代表)

栃内譲ガイド(秀岳荘)

佐藤克實ガイド(HAS)

越後谷彰ガイド
(アルパインステージ代表)

前)辻野治子ガイド
後) 柳田和美ガイド(えぞっこ代表)

石坂博文ガイド(ノマド)

池田しのぶガイド

落合康子ガイド(MASH)

雪を覚悟した事業でしたが、天候に恵まれました。
予定した資材を全量石室に搬入でき喜ばしい限りです。森林管理局さんからは「紙缶(カートカン)茶」(間伐材利用の新型)のお茶をいただき、また上川町さんからは「黒岳の湯」に特段のご配慮をいただき、(株)りんゆう観光さんからはコーヒーを差し入れていただきました。ことのほかうれしかったです。関係各位に改めまして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

登山道でお声掛けやご声援を頂きました登山者の皆様にも御礼申し上げます。


平成18年10月6日
北海道新聞 夕刊
地方版(旭川・上川)
に記事が掲載されました。
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石室前にて集合写真。 我ら山岳ガイド!
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