北海道山岳ガイド協会




逸品第10号 定食 おかめ 塩谷秀和ガイド(大雪山ネイチャーガイド)

定食 おかめ

大雪山、旭岳の入り口、東川町のおススメ店。
はっきりいって、ここの店主は「もうける気がない。」と拝察する。全てのメニューが採算度外視の盛の良さ!ボリュームたっぷりで特にチャーハンはどう見ても2人前。私ならタッパーを用意していき、半分はお持ち帰りだ。
写真上の「生姜焼定食」は私のお気に入りで、肉はジューシーで柔らかく、もちろんボリュームもたっぷり。味の良さについても私が保証する。(事務局注:当会副会長である)
写真下の左は、「おかめ定食」でイモカス団子汁定食である。ともに700円。他にもメニューがある。写真でもわかるように他のメニューでもこの小鉢の演出がニクい!(これがまたハズさない!)
夕食時の開店は土・日のみで、月・火は定休。水曜日からの平日は昼食時のみの開店となっている。
 旭川からは、東川の中心部よりも2km程手前の西町9丁目。右側に「おかめ」の顔のカンバンあり。





〒071-1425 上川郡東川町西町9丁目1-24
TEL・FAX:(0166)82-5282

営業時間:平日:11:30〜14:00土日のみ延長:17:30〜19:00
定休日:月・火曜日(長期休業:1月・7月)






おかめ定食について

道内ではイモカスをこねたものを各地で食しており、離島の秋田出身の家庭ではモチケッコと云いおかゆに入れて食し、道南ではあじもち(醤油味)、道東ではふきんこもち(醤油、みそ味)等と、明治・大正以来おかゆ、味噌汁、お汁粉や饅頭にと様々に食され、それぞれの地方や家庭で独自の食べ方がありました。
厳しい北海道開拓の歴史の中で食べ継がれた”イモカス”も今は昔懐かしいものとなりました。その味にいつでも出会えるよう『おかめ定食』としてメニューにいたしました。




塩谷 ガイド
(大雪山ネイチャーガイド)
●逸品選考委員会評
副会長の保証書付き「生姜焼き」をいただいてきました。実物は写真以上に迫力があります。本当に2人前といった感じです。
メニューからは素性の良い道産品にこだわっていることが読み取れ、味も実に「うまい!」。肉のいいのが実感です。これは焼き加減もあると思います。イモカス団子もつまんでみました、古くからあるとのことですが選考委員会にとっては初めての食感と新しい味の発見でした。「美味しかった〜。」
「東川町」、他にも米・味噌・豆腐・蕎麦等々見逃せません。旭岳の行き帰りにはちょっと止まってみるべきでしょう。



●出品者チョット紹介
ネイチャーガイドの草分けであり、今や大家。北海道においてこの世界で知らぬ人がいないと言われるビッグネームだ。今では本州のクライアントからひっきりなしのリクエストで5月から10月まではまったく予約が入らない。(なのに、携帯もメールも持ってくれない。事務局泣かせの副会長である。)北海道アウトドア資格制度自然ガイドの検定員でもある。




逸品第9号 礼文島産干しエビ/野崎水産 柳田和美ガイド(山岳ネイチャーガイドセンター えぞっこ)

礼文島産干しエビ

礼文島は知床産。(礼文島にも知床という地名があるんです)
この一品、当地野崎水産販売なれど、「宣伝しなくても充分売れるから宣伝しないでくれ」とは野崎さんの弁。・・・宣伝してしまった(*^_^*)。
たしかに数量に限りがあり、私も利尻山・礼文島をガイドするたびに100%手に入るという代物ではないのが残念。
卵焼きなどに混ぜたりと今では私の大好物となってしまった。
ガイドに行くたびに家内に頼まれる『逸品』です。
これは知り合いのガイドからお土産にもらったのが最初でした。
(写真がピンボケなのはワザとではありません。すいませ〜ん。)


商品名:なし!(ラベルには「礼文島産」のみ表示)
価格:500円(内容量100g)
販売:野崎水産
    北海道礼文郡礼文町大字香深
    TEL01638−6−1758 FAX01638−6−1550






柳田 ガイド
(えぞっこ)
●逸品選考委員会評 :現在入手方法検討中!
なかなかチャンスがなく、入手までに2年かかりました。永かった〜。
だけど、ひさびさに実に潔い商品を手にさせていただきました。商品名がないんです!「礼文島産」のみの表示です。「見たらわかるだろう!干しエビだー。」とパッケージが主張してます。いいですね〜。近頃は時代なんでしょうが、裏にいろんなことが書かれていますよね、原料・原産地表示など裏面いっぱいです。だけど「礼文島産!」いいです!自分はこんな商品が大好きです。どうかこのパッケージ大事にしていただきたいです。
 あっ、忘れるとこだった。美味しいです。卵焼きは味に深みが出ます。ホウレン草のおひたしのトッピングもグー!味噌汁・お吸いものにもマッチ。万能です。そのまま酒の肴でイケます。(今日は焼酎にしよっと。)


●出品者チョット紹介
登山ガイドとしての技術はもちろんのこと、北海道の多岐にわたる自然解説(イン タープリテーション)を登山中にキッチリ入れてくる「手練!」 ネイチャーガイドとしても評価が高い。大雪山のお膝元、旭川をベースに活躍する道 産子ガイドである。



逸品第8号 フランスパン /店名:トワ・ヴェールU 辻野治子ガイド(フリーランス)

トワ・ヴェールUのフランスパン

おいしいフランスパンをご紹介しましょう。
「フランスパンって、パサパサしていて・・・」、と言う方も、これなら、食べていただけます。
道南の国道5号線沿いにある、黒松内道の駅トワ・ヴェールUで売っている、ホエー入りのフランスパンです。
「ホエー」ってなんぞや?
日本語で「乳清」、牛乳から固形分を除いた絞り汁です。
ヨーグルトを置いておくと上に水が溜まりますよね、それです。
実は、その絞り汁、ばかにできない。たんぱく質がいっぱいなんです。
さらに、このたんぱく質は、アミノ酸配列が母乳に近いんだそう。
このパンは、水を一切使わず、このホエーを使ってるから、栄養たっぷり!! 
そして、食べて、びっくり!!
中がしっとり。とっても食べやすい。
外がパリパリ、中がシトシト、のどもかわかず、いくらでも食べられます。
このパンを使った調理パンも、チーズ入り、ジャガイモ入り、あんこ入りといろいろあり、どれも腹持ちが良くて、山での行動食に最高。
ここから黒松内岳はすぐ近く。
おいしいパンをザックに入れて、北限のブナを楽しんでみませんか。

トワ・ヴェールU(ドゥ)
寿都郡黒松内町字白井川8番地10
(国道5号線ぞい)
電話:0136−71−2222
4〜11月(無休) 9〜18時 
12〜3月(第2・4火曜日休み) 9〜17時





辻野ガイド
(フリーランス)
●逸品選考委員会評
札幌から黒松内まで国道5号で2時間30分でした。(中山峠ー豊浦の方がもうちょっと早いかもしれません。)
「道の駅」のイメージで行きましたが、本気モードの「パン工房」と言った方が適確と思います。
焼きあがり時間を分けて70〜80種類くらいの商品を提供しています。
選考委員会20個ほど求めました。各種ベーグルは食事としての正しいパンを主張しています。
スープやハムが欲しくなります。調理パンで特筆は「ピロシキ」と「カレーパン」。唸りますよ!



●出品者チョット紹介
全国に誇る北海道ブランドのひとつ「北大卒」である。道民にとってはただそれだけでなぜか「ありがたい」と思ってしまうビッグネームだ。
学生時代に触れた登山をきっかけにガイドの世界に入る。
小柄ながらも内に秘めた登山力は高い。女性だけの登攀チーム「ラリーグラス」を率いて岩でも雪でも氷でも、日夜岸壁を捜し求め続け登ってしまう。頼れる実力派クライマーである。





逸品第7号 「高田旅館」の栗 /店名:高田旅館 登山ガイド:西邨裕樹(MASH 所属)

島牧村にある高田旅館は、親切な女将さんと、楽しいじいちゃんと、かわいいばあちゃんが迎えてくれる。
一見どこにでもありそうなごく普通の民宿なのだが、食べきれないほどにでてくる海と山の幸は見事。
日本酒好きにはなんともたまらない宿である。
しかし、驚くのはこれだけではない。
その昔、狩場山の旧道を切り開いたというじいちゃんが所有する裏山には、広大な畑と大きな栗の木が100本ほど?
無数に散らばる栗を指差して「好きなだけ持ってけ」これが決まり文句。
もちろんポリ袋いっぱいに栗を拾い、お土産の完成。
30分ほどゆでて口に放り込むと、やめられない、とまらない美味さです。
秋の狩場山や大平山におこしの際はぜひ一泊してみてください。
山以上に印象に残ることでしょう。


(写真上:ばあちゃんが向き方をレクチャーしてくれる)
(写真下:無数に散らばる栗)



高田旅館
住所:島牧郡島牧村
電話:0136−75−6040



西邨ガイド
(MASH 所属)
●逸品選考委員会評 :選考委員会只今出張検討中!


●出品者チョット紹介
出身地は鎌倉江ノ島。 海である!あの江ノ島である!サザンにチューブにビキニである!
登山ガイドの出身地としてこれは到底容認できない!あってはならない出身地であ る。(・・・ある委員の叫び・・・「鎌倉は許す。しかし江ノ島は許せ〜ん!」多 くの男性ガイドが頷いた。)
西邨ガイド、「江・ノ・島」の一言で入会一年を経ずに全男性ガイドを敵に回した孤 高の男である。幸多からんことを祈る。



逸品第6号 十勝を代表するジンギスカン/店名:白樺 登山ガイド:小田克大(ノマド所属)

カムエクや1839峰の日高の長い山行を下山して真っ先に楽しみなのがここのジンギスカン。
周りはほとんど畑ばかりの場所に昼時だと車が溢れんばかりのちょっと異様な混み様。
創業48年を誇るジンギスカン一筋のこだわりの知る人ぞ知るお店がここ『白樺』です。
秘伝のたれで下味をつけたジンギスカンを南部鉄のジン鍋で焼くとジューシーな肉の旨みが味わえ、思わず『美味い!』と一言がでること間違いなし。
野菜は余計な水分が出るからとタマネギのみのシンプルさ。
ご飯は珍しい稲キビめしでまた食が進み、追加のお肉を頼んでしまいます。
晴れた日は3席しかないテラス席で開放感を味わいながら食べるのも贅沢。
今まで食べてきたジンギスカンでも3本の指に入るオススメのお店です。


住所:帯広市清川町西2線126
電話:0155-60-2058
時間:11:00〜15:00(肉がなくなり次第終了)
定休日:月曜日






小田ガイド
(ノマド所属)
●逸品選考委員会評
選考委員会只今出張検討中!



●出品者チョット紹介
長州藩出身の野武士ガイド。
「ガイドはパワーだ!」とトラック並みの搬送力で縦走ガイドに定評がある。
事務局(会津藩)とは犬猿の仲であり理不尽ないじめの中、ひたすら真面目にガイド業に邁進する忍耐の男である。(将来、会長になって事務局に一矢報いることが当面の目標のようである。)風貌からは窺い知れないがカナダでメディカル通訳の経験を持つ意外性が売り!






逸品第5号 手作りケーキ/店名:三股山荘 登山ガイド:小早川達也(大雪山トレッキングデスク所属)

糠平からさらに20kmほど奥、二ペソツ山、石狩岳の登山口に続く林道の入口の十勝三股にログハウスの喫茶店「三股山荘」があります。
店内には木工や角細工などのアクセサリーや小物がどっさり展示販売されていて見ているだけで時間がそこはかとなく過ぎていきます。
二ペソツ登山の帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょう。

その時手に入った食材をつかった手作りケーキが今回の一品です。
今日は
・栗とカボスのバウンドケーキ(写真下)
・かぼちゃのプリン
・ブルーベリーアイスクリームと卵白のケーキでした。

7,8月ごろに木苺のレアチーズケーキがあり絶品です。
バレンタインごろにはガトーショコラと甘いもの好きには季節ごとに訪れたいところです。いずれも売り切れ御免で人気ケーキは逃さないように。

手作りケーキ
・・・ ¥450  
コーヒー、紅茶、ミルクのいずれかとセットで
・・・ ¥750

三股山荘 定休日 月曜日
営業時間 9:30〜18:00(冬季〜17:00)








小早川ガイド
(大雪山トレッキングデスク所属)
●逸品選考委員会評
選考委員会、初冬の「三国峠越えドライブ」してきました。 高速で札幌から愛山まで2時間、そこから国道273号をわずか1時間で三股山荘で す。
三国峠からの眺望は素晴らしく、降りたら直ぐにコーヒーとケーキはうれしいで すね。「かぼちゃのショートケーキ」をいただきましたがその風味が良かった!チョ コレートムースの手づくり木苺ジャムのあの舌触りには思わず頬が緩みます。地場産 のランチメニューも充実してます。
いい温泉も連続する糠平国道!登山だけじゃもっ たいない!



●出品者チョット紹介
2002年に大雪山トレッキングデスクを開設。
糠平を拠点にガイド活動を精力的に 展開しニペソツ・大雪・知床と縦横無尽の活躍。関西出身ながらも既に完全に北海道 に帰化してしまった糠平温泉の雄!
(事務処理能力にも長けた逸材である。山やに あっては大変稀有な存在。平成18年度糠平総会を誘致・成功させ将来は政界入りを 狙う野心家でもある。)






逸品第4号 商品名:ナゥピー/販売元:加工所イマジン 登山ガイド:池田しのぶ(フリーランス)

最近知ったこの「ナゥピー」最中の中に、味つきの納豆が入っています。
普段1日2パックは納豆を食べる私にとってはうれしい逸品。
「山で納豆が食べれる!」
ナゥピーのいいところは最中が容器替わりになっていて、 丸ごと食べれるので糸引くゴミがでないところ。
「ECOな逸品!」 というわけでこの日はじめて山で食べた納豆は格別でした。
道産子の人は給食に出ていたとか・・・。子供たちには人気だったのかなあ?
8個入り600円です。
富良野物産センターで購入できます。




池田ガイド
(フリーランス/H20退会)
●逸品選考委員会評
 納豆は言わずと知れた健康食品の代表。
コレステロール値や中性脂肪値が高い人が毎朝30グラムの納豆を食べると、数値が低下し、便秘の改善にも役立つとの調査結果がある。
今年からフリーランスで一本立ちした池田ガイド、大雪山を主なフィールドに多くのバリエーションルートで活躍できる秘訣はこの納豆のパワーかもしれない。
当地での豊富な経験を生かしたガイディングはクライアントに安心感とゆとりある登山を提供している。

2006年8月5日(土)23時30分より日本テレビ系列で放送された「ナイナイサイズ」にて紹介されていました。番組内では、1ケース567円(税込)で納豆を使った商品の中で唯一、冷凍して食べると言って紹介されていました。
元々納豆嫌いの岡村隆史さん(ナインティナイン/吉本興業)には不評でしたが、周囲のスタッフには大好評でした。





逸品第3号 商品名:黒岳のイタメシ/店名:ビアグリルキャニオン 山岳ガイド:佐藤範育(デナリプロジェクト所属)

 イタメシと言えば、「ネオンにジャケット、女連れ!」が定番と思う。当然僕は経験がない。
そんな僕にも門戸を開いてくれるうれしいレストランがある。
層雲峡からロープウエーが伸びる黒岳、そのお膝元の「黒岳の湯」は下山の際は多くの方がお世話になっている施設と思う。
そしてそこにイタリアンレストランがある。
風呂上りの肩に日本手ぬぐい、手にはお風呂セット。
街場のイタメシ屋さんでは絶対ありえないスタイルだが、ここ層雲峡では正装である。
お店は開放感がありメニューは道産品をふんだんに使った正統派イタリアン、おしゃれで美味しい。
しかも値段が手ごろ(うれしい)。
道産食材のお奨めメニュー

エゾ鹿モモ肉のロースト
¥630
(バジル風味)

たっぷり野菜のスパイシーライス
¥750
(道産野菜大盛りのカレーライス:  
 イタリアンなのでカレーとは書けない)

山菜ときのこのスパゲッティー
¥800
(ゴマ風味と蕗のぶつ切りが新しい)


愛別産きのこのオーブン焼き
¥500
(バジル風味) 




佐藤(範)ガイド
(デナリプロジェクト)
●逸品選考委員会評
もちろん行ってきました層雲峡。
いいです。イタリアン!
パーカーにワークブーツでしたが、違和感なし。そして美味しかったです。
ガーリックの使い方も道産食材も良かったー。愛別産きのこのオーブン焼きは絶品。
バジルたっぷりにレモンを絞って、最高。  
佐藤(範)ガイドありがとうー。




逸品第2号 商品名:ライ・カレンツ/店名:ベッカライ・コルプ 上級登攀ガイド:小倉直宗(アルパイン ガイド RELA所属)

 ドイツパンのお店、「ベッカライ・コルプ」のパンは、どれを食べても美味しいのだが、 私のイチオシは“ライ・カレンツ”
ライ麦パンにびっしりとカレンツ(小ぶりのドライレーズン)が入っている。
初めての方は、先ずその重さに驚くのではないか。
ずっしりとした重量感は、とてもパンとは思えないほどである。
ライ麦が多く、硬めに焼き上げてあるので、日保ちがする。
そのため、長期間のツアーでも、美味しく食べられるのである。
写真はネパール・ヒマラヤ登山ツアーの際に写したものである。
日本を出発して9日目であったが、味も風味も全く落ちていなかったことに感激した。
バックに写っている山は、アマダブラム(6,856m)峰。
ヒマラヤの景色を楽しみながら、素晴らしい一時を楽しむことが出来た。
美味しい空気,美味しい水,美味しい食事,これは登山を楽しむ上で、とても大切な要素である。



商品名:ライ・カレンツ
店名:ベッカライ・コルプ
価格:630円
場所:札幌市南区真駒内



小倉ガイド
(アルパイン ガイド RELA)
●逸品選考委員会評
委員の中から、「ネパールで9日間も山に入っていれば何でもうまいんではないか?」と疑義があり、選考委員会、行ってきました!買って来ました!食べてみました!
そして驚きました。パンの概念が変わりました。コーヒーでいただきましたが、委員からは「ワインとチーズを添えるべきだ。これはディナーである!」と文句なしの高い評価でした。是非山頂ににお持ちいただきたい逸品です。小倉ガイドに感謝。

逸品第1号「清水ジンギスカン」/石狩市 上級登攀ガイド:立本明広(ムーンフラワー所属)

H17年度ガイド総会夕食会
中央が立本ガイド
 そうあれは、5・6年ほども前になるでしょうか・・・
暑寒別方面へ山スキーに出掛けたときのことでした、友人から旨いジンギスカンを食わせる店があると聞き、「そんなに旨いジンギスカンなら絶対食わねばならん。コノヤロー!!」と、下山後喜び勇んで行ってみると、店だか民家だか判らないような佇まいの店構えで、注意していても通り過してしまいそうなそんな場所でした。
しかもその日は「都合により、本日休みます」と張り紙がしてあり、結局食べることは出来ませんでした。

  それから何度かその店の前を通ったのですが、閉店後だったり定休日だったりで、なかなかそのジンギスカンにありつくことが出来ませんでした。その後しばらく経った後、幻のジンギスカンへの期待と欲求が頂点に達しようとする頃、とうとうその時が来たのです。

  店内は飾り気の無い素朴な雰囲気で、まるで民家の居間のよう。
メニューはジンギスカン、ご飯(大・中・小)、つけもの、みそ汁、ビール、正中(※焼酎)、ウーロン茶、ジュースとシンプルそのものです。

H17年度ガイド総会夕食会
ムーンフラワー代表
萩原ガイド
他のお客さんも地元のおじちゃんやおばちゃんばかりで、まるで井戸端会議でもしているようなアットホームな雰囲気。 そこで初めて口にした清水ジンギスカンの味は、一言で言うと 「まっ、参りました・・・!」 という感じ。
特製のタレに漬け込んだ肉のやわらかさ、生姜やフルーツなどをすりおろして作った特製のつけダレの絶妙な味付け。
たくさん食べても飽きのこないこの見事なハーモニーは、全くもって期待以上でした。
そして、1000円出せばおつりが来る程の良心的なお値段。 私は完全に参ってしまったのです。
その日以来「清水ジンギスカン教の信者」になってしまたことは言うまでもありません。

 皆様も暑寒別方面に出掛けられた折には、是非ぜひご賞味あれ。。。
わたくし立本明広が自信を持ってオススメします。




(H17年度ガイド技術競技会:
レスキュー)
このパワーの源は、
清水ジンギスカンにある。
立本ガイド・今井ガイド


●清水ジンギスカン
石狩市八幡4丁目
(国道231号線沿い、八幡町交差点セブンイレブン向い)
TEL:0133-66-3234 
月曜定休 営業時間11〜19時迄
※お持ち帰りもOK。¥1200/1s、¥600/500g(共に特製つけダレ付)


総会夕食会とは、、、、。
このたびの「清水ジンギスカン」は平成17年度ガイド総会夕食会に供されました。総会夕食会は全道から集まるガイドを唸らせなければならない大変重要な行事です。
その為、夕食担当を指名された事業所とガイドは大変です。万が一にもスベルとその年の1年間はガイドとしての仲間内での評価は地に落ちます。
文字通り事業所の社運とガイドとしての命運が懸かります。レギュレーションは「金をかけてはならない。暇がかかってはならない。それでいて量・質・味の3拍子が揃っていなければならない。」とハードルの高いものです。担当の指名は理事長が総会2週間くらい前に電話をします。一言「夕食会お願いね。」です。もちろん拒むことは出来ません。受けての返事はひとつ「光栄です。」そして眠れぬ日が続くことになります。

●逸品選考委員会評
北海道のガイドにジンギスカンを出す、といった大胆な手口、立本ガイドらしい奇襲攻撃でした。
中途半端なジンギスカンであれば玉砕していた作戦と思います。しかしながら見事でした。肉の厚み・柔らかさ・タレ絶妙です。「清水ジンギスカン」と「ムーンフラワー」に敬意を表し、うまいもん逸品第1号。に認定します。



ページ上へ