特集：山の鉄人競技「山岳レース」
２００５年４月１２日 平成1７年度総会および研修会 １部・２部
IN ニセコ五色温泉周辺エリア
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| 研修会第1部 山岳レース 「プロの技術は競技で磨く！」 |
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山岳スキーレース
3〜4人1チームによるタイムレースで、内容は山での鉄人レース（トライアスロン）と言っても過言ではないほど過酷。
気力も体力も必要。
スタートして各タスクをクリアしながら、まず山頂を目指します。
山頂からの下りにおいても同様にいくつかのタスクを用意、チームワークを駆使してタイムを競います。
右写真はガイド技術競技会 ｢山岳レース｣ブリーフィング最中。
（タスク・コース監修：宮下理事長）
写真上：左から斉藤ガイド、石川ガイド、佐藤(達)ガイドのチーム。
写真下：左から河西ガイド、萩原ガイド、塚原ガイド、樋口ガイドのチーム。 |
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恒例の第1タスク アバランチビーコンによる雪崩埋没者探索。
（右写真：手前・立本ガイド、奥・塚原ガイド）
最速チームは４分、全体の平均は６分でした。
ビーコン探索完了者からチームメンバー揃って山頂目指してスタート。
２位チームと３位チームのデッドヒート （写真下の上段）
山頂付近 （写真下の下段） |
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山頂でスキーやスノーボードに履き替え（写真左下）
そして一気に滑り降ります。（写真：下中央・栃内ガイド、右下・今井ガイド） |
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最終タスク レスキュー「シート搬送」
写真左下：TOPチーム（立本ガイド、（シート内：小笠原ガイド））
写真下中央：２位チーム（石川ガイド、佐藤（達）ガイド、（シート内：斉藤ガイド））
写真右下：３位チーム（菊池ガイド、奈良ガイド、小田ガイド（シート内：栃内ガイド）） |
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写真左下：４位チーム（樋口ガイド、萩原ガイド、塚原ガイド（シート内：河西ガイド））
写真下中央：TOPチーム早くも搬送に入りゴールへ向かう。
写真右下：２位チーム
佐藤（達）ガイド「番長、先行されました！」
石川ガイド（＝番長） 「あわてるな！レスキューは心だ！」 |
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